コギトの独り言

われおもう  ゆえに  われあり        Je pense  donc  je suis

土曜日, 12月 27, 2014

『コギトの独り言』 その1398

遠田潤子『雪の鉄樹』 読了。 阿呆でよかった、と思った。

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火曜日, 12月 23, 2014

『コギトの独り言』 その1397

森晶麿『黒猫の約束あるいは遡行未来』 読了。 二人の間には、はじめから目に見えない約束がかわされているのだろう。

By コギト

金曜日, 12月 19, 2014

『コギトの独り言』 その1396

太田忠司『死の天使はドミノを倒す』 読了。 すべては私の意志のままに。

By コギト

水曜日, 12月 17, 2014

『コギトの独り言』 その1395

吉村達也『なぜ紫の夜明けに』 読了。 人生最後の呼吸は、海の香りがしていた。

By コギト

日曜日, 12月 14, 2014

『コギトの独り言』 その1394

河合莞爾『ドラゴンフライ』 読了。 トンボの行動に、意味などある筈がなかった。

By コギト

火曜日, 12月 09, 2014

『コギトの独り言』 その1393

五十嵐貴久『キャリア警部・道定聡の苦悩』 読了。 仕事には経験が必要だ。

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金曜日, 12月 05, 2014

『コギトの独り言』 その1392

<今日の一句> 底冷えに ふと見れば外 雪が降る

今日は晴れると思っていたら、雪。 積もるほどではなさそうだけど、寒い。

堂場瞬一『ラスト・コード』 読了。 考えても仕方のないことは考えない。

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火曜日, 12月 02, 2014

『コギトの独り言』 その1391

<今日の一句> 寒気団 朝の窓には 結露かな

師走に入り、今朝は一気に冷え込んだ。 カーテンを開ければ、窓は結露で真っ白。

木内一裕『藁の楯』 読了。 全てがどうでもいい事だった。 クソ喰らえ!

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