『コギトの独り言』 その４７６

＜今日の一句＞　天白く　霜月晦日　曇り空

天青く　晴れ渡る　かと思ったけど、今日は、ほとんどず～っと曇りだった。

今年も、あと１ヶ月。。。

佐藤正午『５』　後半フォトリｰディングで読了。　ストーリー性があまりなく、回りくどい文章てんこ盛りで、疲れた。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４７５

＜今日の一句＞　集めても　集めてもまた　落ち葉かな

落花ならぬ、落下盛ん。　銀杏紅葉も落ち始めた。　紅、黄金、落ちまくり。

北森鴻『メイン・ディッシュ』　読了。　心も体も満腹になる。　いつだって。　これからも－－－ずっと。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４７４

＜今日の一句＞　山茶花の　赤白ピンク　艶やかに

今日は、穏やかなポカポカ天気。　山茶花の花々も、ニコニコしていた。

川では、亀さん４匹、甲羅干し。　３匹、プカプカしていた。

小路幸也『東京バンドワゴン』　読了。　大家族は、いいねぇ～。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４７３

＜今日の一句＞　キムチ鍋　グツグツあちち　風邪予防

昨夜は、身体の中から暖かくなろうと、キムチ鍋にした。　カーッと辛旨、風邪予防。

しかし、今日も冷えている。　ブルブル。

Ｂｙ　コギト　

『コギトの独り言』 その４７２

＜今日の一句＞　夕焼けや　２羽３羽舞う　鳥の影

今日の夕方は、西に夕焼け、東に小望月、共に綺麗だった。　そして、寒かった。

池永陽『ペダルの向こうへ』　読了。　澄みきった音だった。　幸も不幸も心の内に。。。だよ。　隆君。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４７１

＜今日の一句＞　木枯らしや　２号３号　吹き続く

今日は、朝の雨が上がったあと、ぐぐっと冷えて、寒くなった。　公園ベンチも寒くて駄目だった。

ヒキタクニオ『原宿団地物語』　読了。　幸せなんて、どこに転がっているのかわからない。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４７０

＜今日の一句＞　知らぬ間に　踵ひび割れ　冬来たる

突然、冬が来た。　昨日の風は、やっぱり木枯らしだった。　木枯らし１号。

新堂冬樹『百年恋人』　読了。　ちょっとくだらない恋愛小説だった。　がっかり。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４６９

＜今日の一句＞　冬曇り　桜紅葉の　落ち葉かな

堤防の桜葉は、落下盛ん。　鯉たちは沢山居たけど、亀さん今日は居なかった。

さっきから、風が強くなってきた。　まるで、木枯らしのようだ。　びゅ～～～！

Ｂｙ　コギト　

『コギトの独り言』 その４６８

＜今日の一句＞　いろはにほ　イロハ楓や　はにほへと

今朝は、紅葉が一気に進みそうな冷気。　散歩に一歩出た瞬間、ぶるっとした。

衣替え第２弾をしなくっちゃ。　流石に夏のズボンでは、さみぃ。。。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４６７

＜今日の一句＞　近寄れば　単に枯葉の　紅葉かな

もう直ぐ、紅葉盛りの季節だ。　でも物事は全て、遠くから見るほうが美しい？　かも。

池永陽『水のなかの蛍』　読了。　「ホ、タ、ル」　蛍は蛍。　軽やかな音はまだつづいていた。

Ｂｙ　コギト　

『コギトの独り言』 その４６６

＜今日の一句＞　大輪の　笑顔膨らむ　菊花かな

今朝は、菊の花輝く青空。　午後は、巨大な鱗雲漂う、大空だった。

熊谷達也『新参教師』　読了。　現代の学校教育の間違いを再認識した。　でも、何がベストかは、わからない。

Ｂｙ　コギト　

『コギトの独り言』 その４６５

＜今日の一句＞　冷ややかな　冬の始まり　風が舞う

今日は、夏のスーツでは、流石に寒かった。　風が舞う、落ち葉が舞う、もう立冬過ぎたんだよね。

本多孝好『ＭＯＭＥＮＴ』　読了。　「それはそうだ」　必殺仕事人は、誰だったのか？

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４６４

＜今日の一句＞　水玉や　きらりきらきら　雨上がり

ジムから見える、アメリカ梯梧の葉っぱに、水滴がたくさん。　きらきら光っていた。

雨が降って、川が濁っていたけど、亀さんプカプカしていた。　流されないもんだね。

大きな白鷺が、濁流で溺れそうな魚を狙っていた。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４６３

＜今日の一句＞　秋実り　南京黄櫨の　白きらり

まだ葉っぱは上層部のみ変色、全体的には緑が支配。　その中に、白い実が、きらきら。

新堂冬樹『日本一不運な男』　読了。　よってたかって騙され、ガックリとうなだれた。

今日は、予防接種。　９種混合ワクチンだ、バウ。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４６２

＜今日の一句＞　澄みわたる　青に色付く　並木道

昨日今日と、満天の青空。　今日は立冬なのに、温かく、散歩日和だった。　てくてく。

伊坂幸太郎『魔王』　読了。　人は誰しも、摩訶不思議な能力を、持っている？　かも。。。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４６１

＜今日の一句＞　色付きを　しっとり進める　秋の雨

昨夜からの雨は、葉っぱたちの、紅葉化を助長。　日々進む秋。

石田衣良『下北サンダーズ』　読了。　そこは夢のすべてが始まった場所だった。
最後は、ちょっと泣けた。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４６０

＜今日の一句＞　夕暮れの　路地に灯るや　ピラカンサ

夕暮れの、仄暗さの中、ピラカンサの赤が、ほんのりと灯っているようだ。

辻原登『ジャスミン』　読了。　まるで寒さがこのときを待っていたかのように。　
ジャスミン茶が飲みたくなって、飲んだ。

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４５９

＜今日の一句＞　秋の陽に　葉っぱ燃ゆるや　花水木

今日も秋晴れ。　花水木の街路樹が、紅葉し、赤い実も美しく、燃えているようだ。

桜や櫨も、色付いてきた。　日に日に秋が深まる。　

今日も、亀さん７匹、甲羅干し。

Ｂｙ　コギト　

『コギトの独り言』 その４５８

＜今日の一句＞　えのこ草　風に靡いて　猫遊ぶ

鱗雲、秋風、猫じゃらし。　ニャンニャ～。　日溜まりで、猫がニャンニャンニャ～。

やっと、炊飯器買った。　圧力ＩＨ。　今宵は、玉子ご飯だ！

Ｂｙ　コギト

『コギトの独り言』 その４５７

＜今日の一句＞　秋雨の　ひと降りごとに　呼ぶ寒さ

秋雨が、止んだら、ちょっと涼しくなった、秋がどんどん進んで、冬ももうすぐだ。

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霜月初日。

Ｂｙ　コギト