『コギトの独り言』 その1005
<今日の一句> 白に藤 色は違えど 花香る
藤の花は、少し散り始め。 でも、相変わらず、良い香り。 う~ん、ナイススメル♪
池永陽『漂流家族』 読了。 人はさまざま、人はそれぞれ、人はいろいろ。。。
By コギト
われおもう ゆえに われあり Je pense donc je suis
<今日の一句> 白に藤 色は違えど 花香る
<今日の一句> 花水木 紋白蝶と 群れなして
<今日の一句> 藤の花 夜風に揺れて 香り舞う
<今日の一句> 春雨に 打たれひとひら 名残花 葉桜の狭間に少し残っていた桜の花、雨に打たれてひらりひらひら、舞い落ちた。 黒野伸一『長生き競争!』 読了。 夢ではないのか。 夢ではないよな。 夢であるわけがない。 By コギト
<今日の一句> 麗らかな 陽射し優しき 春霞 やっと、春。。。昼間は、暑いくらいの陽射し。 桃の花も満開。 ピンク咲き乱れ。 岸田るり子『Fの悲劇』 読了。 なんて心地よい春の風なのだろう。 By コギト
<今日の一句> 並木道 桜満開 小鳥啼く 満開の薄ピンクに小鳥たちも、嬉しそうだ。 桜の花蜜はとても旨いらしい。 鏑木蓮『見えない鎖』 読了。 この場所を、一番幸福なところにしないといけない。 By コギト
<今日の一句> ぽかぽかの 陽気むずむず 花粉飛ぶ 日中は、とても温かな春だった。 でも、花粉が目に見えるほど飛んでいる。 かも。 岩井志麻子『嘘つき王国の豚姫』 読了。 幻想か現実か。 自分でひらめいた、のか。 何者かに命じられた、のか。 By コギト