『コギトの独り言』 その913
<今日の一句> 水の音 木々の緑に 映える百合
谷間には、白を筆頭に色とりどりの百合が咲いていた。 水の音、鳥の囀り、雨の雫。
梶尾真治『メモリー・ラボへようこそ』 読了。 なるべくしてなる自分の運命。
By コギト
われおもう ゆえに われあり Je pense donc je suis
<今日の一句> 水の音 木々の緑に 映える百合
<今日の一句> 汗が噴く 梅雨の晴れ間や 蒸し風呂か
<今日の一句> 寝不足も 勝てば吹き飛ぶ カタルシス
<今日の一句> 家ダニや すくすく育つ 梅雨かな
<今日の一句> 雨降れば 墨田の花火 色を増し
<今日の一句> 梔子の 花咲き始め 立ち止まる
<今日の一句> 真夏日や 日陰求めて 回り道
<今日の一句> 水無月や かわずゲロゲロ 雨を乞う
<今日の一句> 枇杷たわわ 鳥達嬉し 実をつつき
<今日の一句> 黄砂かな それともイネ科 鼻ぐじゅり