コギトの独り言

われおもう  ゆえに  われあり        Je pense  donc  je suis

日曜日, 3月 31, 2013

『コギトの独り言』 その1217

<今日の一句> 風吹けば 花びら踊る 並木道

春の風に、桜の花びらが、舞い踊る。 2013年、弥生晦日。 春爛漫。

堂場瞬一『解』 読了。 解けたのは絆ではなく決心なのかもしれない。

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水曜日, 3月 27, 2013

『コギトの独り言』 その1216

<今日の一句> 花冷えも 桜満開 並木道 

ここのところ冷え込んでいるけど、近くの桜並木は、ほぼ満開。 花見頃。

舞城王太郎『キミトピア』 読了。 何でもかんでも全部言葉にして話さなきゃいけないってものでもないだろう。

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金曜日, 3月 22, 2013

『コギトの独り言』 その1215

<今日の一句> 幹の元 生命力の 桜かな

桜並木の太い桜の幹、幹の根本から桜の花が咲いている。 逞しい!♪!

道尾秀介『カササギたちの四季』 読了。 いつまげ見ていても飽きない景色だった。

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水曜日, 3月 20, 2013

『コギトの独り言』 その1214

<今日の一句> 唐突に 春が来たよと 桜咲く

彼岸に入って、急に温かくなった。 と思ったら桜も開花。 春だ、春だ、春が来た。

拓未司『ボトムレス』 読了。 食べると、死ぬかもしれない料理でございます。

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月曜日, 3月 18, 2013

『コギトの独り言』 その1213

<今日の一句> 雨に濡れ 匂い漂う 沈丁花

雨に濡れた沈丁花の匂いが、重さを増し、地面に近い辺りで漂っている。

京極夏彦『眩談』 読了。 想い出は薄れていくけれど、物語は永遠だ。

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木曜日, 3月 14, 2013

『コギトの独り言』 その1212

<今日の一句> 春の風 香り遥かに 沈丁花

春の香り、沈丁花が満開。 春風に乗って、何処からともなく、香り舞う。

石持浅海『フライ・バイ・ワイヤ』 読了。 すべては、君のおかげだ。

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土曜日, 3月 09, 2013

『コギトの独り言』 その1211

<今日の一句> 春霞 花粉か黄砂か PMか

今日は、空一面、霞んでいた。 中国から、悪の粒子、到来か?

乾ルカ『ばくりや』 読了。 人間、何が幸せかは、わからない。。。フム。

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水曜日, 3月 06, 2013

『コギトの独り言』 その1210

<今日の一句> 紫陽花の 若葉にょきにょき 春進む

昨日から啓蟄。 春は、確実に進行中。 陽の温もりが気持ち良い♪

五十嵐貴久『編集ガール!』 読了。 ゴールは果てしなく遠い。 

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月曜日, 3月 04, 2013

『コギトの独り言』 その1209

<今日の一句> 春弥生 なのにビックリ 氷点下

今朝は、窓ガラスに結露もつき、外は、なんと氷点下になったらしい。 春なのに。

藤田宜永『ライフ・アンド・デス』 読了。 スノーウィーの鳴き声が聞こえた。 ワン。

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