コギトの独り言

われおもう  ゆえに  われあり        Je pense  donc  je suis

月曜日, 9月 29, 2014

『コギトの独り言』 その1371

<今日の一句> 青空に 秋芳しき 金木犀

先週の土曜日から、金木犀が秋の香りを、醸し出している。 う~ん、ナイススメル♪

河合莞爾『デッドマン』 読了。 青い空と緑の葉の中で、その白が、目に沁みた。

By コギト

金曜日, 9月 26, 2014

『コギトの独り言』 その1370

<今日の一句> 長月の 朝晩肌に 気持ち良し

昼間、陽射しはまだまだ暑いけど、朝晩の空気は肌にとても気持ち良い。 秋だ。

五條瑛『シルバー・オクトパシー』 読了。 タコの足ってのは一本じゃ何もできない。

By コギト

水曜日, 9月 24, 2014

『コギトの独り言』 その1369

<今日の一句> 雨模様 暑さも終わる 彼岸かな

昨日は彼岸の中日。 今日は昼から雨模様で、今年の暑さも過去になりけり。

道尾秀介『笑うハーレキン』 読了。 記憶や記録が消える日など絶対に来ない。

By コギト

土曜日, 9月 20, 2014

『コギトの独り言』 その1368

<今日の一句> 白芙蓉 朝の空気に 白揺らぐ

ここのところ、庭の白芙蓉は、毎朝7~8個花を咲かせて、揺ら揺らそよいでいる。

歌野晶午『コモリと子守り』読了。 世話もしたけど、世話にもなった。

By コギト

火曜日, 9月 16, 2014

『コギトの独り言』 その1367

<今日の一句> 朝晩の 空気爽やか 秋そよぐ

朝晩は、秋らしい風が肌に心地よい。 今朝は、西の空に、下弦の月が浮かんでいた。

藤田宜永『風屋敷の告白』 読了。 運命というものは摩訶不思議だ。 

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木曜日, 9月 11, 2014

『コギトの独り言』 その1366

<今日の一句> 長月に なればかわるや 庭の声

うるさかった蝉の声も、知らぬ間に聞かなくなり、またひとつ、季節は進み、時が経つ。

堂場瞬一『Sの継承』 読了。 誤った政治は誤った歴史を生む。 歴史が歪む。

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金曜日, 9月 05, 2014

『コギトの独り言』 その1365

<今日の一句> 帰り道 秋が来たぞと 虫が鳴く

秋の虫たちの鳴き声が、夜道に響いていた。 でも、なんだかとても蒸し暑い。

梶永正史『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』 読了。 フローズン生でも飲みに行こう。

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水曜日, 9月 03, 2014

『コギトの独り言』 その1364

<今日の一句> 長月に なれどまだまだ 袖いらず

陽射しが戻ると、まだまだ暑い。 ジャケットを着るのは、もう少し先か。

薬丸岳『友罪』 読了。 どこかでしっかりと生きていってほしい-----。

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